こんにちは!八幡平ライジングサンホテルです。
今、話題沸騰中の『ドラゴンアイ』を撮影してきました!
八幡平の長い長い冬が産んだ氷と、雪解け水が生みだす神秘の瞳、ドラゴンアイは驚くほどの規模です。
ここ八幡平は岩手県と秋田県にまたがる山頂付近、この時期に現れる「龍の目」が巷で賑わいを魅せております。
例えるならば,,,上記のようなイメージでしょうか?
架空の生き物とされている『ドラゴン』ですが、ドラゴンの語源は「監視すること」「見ること」を意味する古代ギリシャ語の『ドラコーン(δρακων)』が語源と言われています。姿は堅い鱗に巨大な身体、蛇のように長い尻尾とコウモリのような翼、鋭い爪に牙が通例ですが、古い伝承などでは、翼のある巨大な蛇が一般的だったとか。ちなみに、「竜」の字は西洋のドラゴンで『悪』の象徴、「龍」の字は東洋のドラゴンで『善』の象徴みたいです。
八幡平に現れた東洋のドラゴンは、きっと『善』のドラゴンということで、『八幡平ドラゴンアイ』は『龍の眼』と訳すことにいたします^^
この度も、八幡平ライジングサンホテルのブログにお越し下さりありがとうございます。