まるで「自然のアート」たち

 

八幡平市（はちまんたいし）は、岩手県の北西部に位置する市です。東北自動車道と八戸自動車道が分岐する交通の要所となっています。八幡平はまるで「自然のアート」が融合した数々の景観と空気感に満ちています。主な観光地としては、桜公園、雪の回廊、ガマ沼、八幡沼、茶臼岳、黒谷地湿原、八幡平樹海ライン、蓬莱境、御在所湿原、御在所沼・赤沼（五色沼）、御在所付近紅葉、涼風の滝、八幡平の樹氷など年間を通して「自然のアート」をご堪能いただけます。

hachimannuma
まるで古代八幡沼

アオモリトドマツの原始林と湿原に囲まれた高山植物の宝庫。沼一周は花を楽しみながらでも約１時間ほどで回れる。散策コースの西側に赤い屋根の「陵雲荘」（避難小屋）がある。

hachimantaichausudake
スキーやトレッキング茶臼岳

八幡平頂上から片道約１時間40分ほど。散策コースの中間は、八幡平三大展望地の源太森、花園の黒谷地湿原など見どころ満載。茶臼岳山頂からの眺めも抜群。

jyuhyo
圧倒的な八幡平の樹氷[Ice Monstar]

冬山を歩いた人だけが見られる八幡平樹氷郡。アオモリトドマツが氷結し、樹氷モンスターとも呼ばれています。

jyukaiLine
紅葉の美しい樹海ライン

松川温泉からアスピーテラインまでの約15km。ブナやカエデなどの広葉樹の間を通っているこのルートは、新緑や紅葉の時期は特に美しい。